らくがき入門

環境と研究テーマが大幅に変わりました。だいたい何かに入門しています。

LightGBMをインストールする

LightGBMをubuntu18.04にインストールします。

LightGBMとは

Microsoftが開発した勾配ブースティング(Gradient Boosting)のフレームワーク。勾配ブースティングのフレームワークには、他にXGBoostとかも割と有名なのは知っていましたが、LightGBMは知りませんでした。知ったきっかけは、Kaggleで適当に興味あるコンペのKernelを読み漁っているとよく登場してたため調べてみる気になりました。

勾配ブースティング

そもそもブースティングは、複数の弱学習器を用意して、それぞれの学習器を直列接続するイメージの手法。前の弱学習器で学習した内容を現在の弱学習器に継承しながら学習を進めていきます。

勾配ブースティングは、各ステップごとの弱学習器のでの損失関数の最小化問題に対して勾配降下法を用いるのが由来です。

勾配ブースティングの弱学習器では、決定木が採用されることが多いです。

LightGBMのインストール

LightGBMの公式の通りインストールしていくだけですが、一応手順を示します。 下準備としてsetuptoolsは準備しておきましょう。 今回は、Github経由でのインストールを採用しました。

Cmakeのインストール

Cmakeはソフトウェアのビルド自動化ツールで、Windows,mac, linuxとクロスプラットホームで使えます。 LightGBMのインストール時に必要なのでインストールします。

$ cd ~/Downloads
$  wget https://cmake.org/files/v3.12/cmake-3.12.2.tar.gz
$ tar xvf cmake-3.12.2.tar.gz
$ cd cmake-3.12.2
$ ./configure
$ make
$ sudo make install 
# インストールできているか確認
$ cmake
Usage

  cmake [options] <path-to-source>
  cmake [options] <path-to-existing-build>

Specify a source directory to (re-)generate a build system for it in the
current working directory.  Specify an existing build directory to
re-generate its build system.

Run 'cmake --help' for more information.

cmakeして上の表示がされていれば、インストールできています。 うまく行かない場合は、C++コンパイラがない可能性があるのでgccとかを入れる必要があるかも?

LightGBMのインストール

$ git clone --recursive https://github.com/Microsoft/LightGBM.git
$ LightGBM/python-package
$ python setup.py install
# grepしてインストールできているか確認
$ pip list --format=columns | grep -i lightgbm
lightgbm                           2.2.1 

上のように、lightgbm 2.2.1 のようにversion表示されていればインストール成功です。

参考にしたサイト

qiita.com

blog.amedama.jp

はじめてのパターン認識

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